装備整備チームの活動状況をご紹介します。
フルハーネス型安全帯を購入しました!
去る令和2年9月18日、会社の全体会議が行われ、その中でフルハーネスの特別教育を受けた小林聖士さんにその研修報告をして貰った後に、実際に現物を使って装着のレクチャーをして貰いました。
実は近々5m近い高さの足場上での作業があり、このフルハーネス型安全帯を装着した方が良い事もあって、東京での人本経営実践講座で共に学んだ(建設業向け安全器具メーカーである兵庫県三木市の)株式会社基陽さんから二組購入いたしました。(㈱基陽のHPはこちら。https://www.kh-kiyo.com/)㈱基陽の藤田社長(女性)は、女性ならではのきめ細かな視点で社員を大切にされ、ホワイト企業大賞特別賞も受賞され、ご自身で本も著している、同期の学び仲間でありながら、弊社の遥か先を行っている素晴らしい方です。(著書はこちらのアマゾンのページから購入可能です。https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%82%92%E3%80%8C%E6%88%90%E6%9E%9C%E3%80%8D%E3%81%AB%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B%E2%94%80%E2%94%80%E5%91%BD%E7%B6%B1%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E5%A5%B3%E6%80%A7%E7%A4%BE%E9%95%B7%E3%81%AE%E4%BB%95%E4%BA%8B%E8%A1%93-%E8%97%A4%E7%94%B0-%E5%B0%8A%E5%AD%90/dp/4426125480 )
さて、従来の腰ベルト式安全帯の場合では落下した際に腰ベルトで内臓が締め付けられ数十秒しか耐えられないのですが、このフルハーネス型では数分から十数分以上耐えられるそうです。足場等から落ちないに越した事はありませんが、その高さによって装着する安全帯を変えていこうと思います。
レクチャーをしてくれた小林聖士さん、ありがとうございました。
(フルハーネス安全帯の購入は、装備整備チームからの要望で購入したわけではありませんが、今後の管理を担当して貰う事からこのページにアップ致しました。)
新着装備(集塵機付充電式丸鋸)の説明会開催されました。
令和元年12月上旬、全体会議の中での装備チームの活動発表の場に於いて、先日購入したばかりの集塵機付充電式丸鋸の取り扱い説明会が行われました。
丸鋸といえば木屑が部屋中に舞い上がるという道具ですが、この集塵機が付く事に拠って殆ど木屑が舞い上がりません。また、充電式という事で電源コードが邪魔にならずに機動性も向上しております。
便利な事ばかりでなく、危険な使い方まで分かり易く説明して貰いました。
あとは、使う社員が自分自身の道具と同様に愛着を持って、丁寧に使い、しっかりとメンテナンスもして、長く使って欲しいと思いますね。
丁寧な説明をしてくれた装備チームのKさん、ありがとうございました。
共同装備の収納棚を作り、持出し簿を作成しました。
先日、共同装備の紛失事故を受けて、共同装備の収納棚を製作して共同装備の在庫状況を一目瞭然となる様にしました。共同装備を持ち出す人は、収納棚脇のホワイトボードの持出リストの自身の名前欄に共同装備の番号簿を貼り付け、一部の壊れやすい、或いは高価な装備・道具については事務所にも届け出て返却時に事務所の担当者が動作確認を行う事を義務付けとしました。この徹底により、より早く共同装備の破損・紛失が判明するものと思います。
2019年議事録
装備整備チームの議事録を下記に添付します。
(全てのミーティング議事録が揃っていない事をご了承ください。)