平成31年3月11・12日の2日間社員1名と共に、シェアードバリュー・コーポレーション小林秀司先生主催による壺中百年の会ベンチマークin千葉に参加して来ました。
初日は有限会社ライトライズさん、「とりのごんすけ」という居酒屋を6店展開している会社です。就職により卒業するアルバイトの為に全店休業して卒業式をしてしまう凄い会社です。
2日目は、午前中に地域密着貢献の凄い大里総合管理株式会社さん、仕事時間の4割を地域貢献活動に当てています。お客様の為に社員が合唱練習していて、第九や般若心経も歌ってしまう、度肝を抜かれる会社でした。
午後には、電気中心の設備工事会社、フィデス株式会社さん。社員の意見を吸い上げ、社員幸福度8割の会社です。
どこも凄い会社でした。全ての会社で共通していた事は、人間力を高める事を大切にされていましたね。この為に『気付く力』を上げる事を真剣に取り組んでおられました。そして、社長の社員に対する熱い想いと会社全体に利他の想いが溢れていました。
どうやって弊社に落とし込んでいけるのか、課題です。
先ずは、気付き力を上げるために、執務時間中の徹底掃除から始めたいと思います。

大里綜合管理さんの通用口 「商い益々繁盛」の意味だそうです!